第1章

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「さてと、食料も買ったし帰るか。」 二人は荷物を持って屋敷に帰った。 「なぁ、お前モテるのか?」 「さぁ。」 「毎日毎日同じ人から手紙きてるぜ。」 「私はそんな人達知らないし。捨てていいよ。」 「ok。あ、でもコイツの招待状だぜ。」 「どれ?あぁ、それね。アリシナ行きたい?」 「どっちでもいいし💧」 「じゃぁ行くか。一応王様だしな。」 「はっ⁉王様なら行かなきゃダメだべぇ💧」 「だって王様嫌いなんだもん。」 「嫌いとかの問題じゃないて思うぞ…💧」 「で、パーティーはいつ?」 「えぇっと、明日。」 「急だなぁ。」
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