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兄弟ゎ母親の所に戻り『居なかった。』っと告げるとオーナーが『ここに居るよ』っと教えてくれた。指を差したほうを見ると、ハムスターのゲージのなかに茶色い塊がモソッっと動いた。『柴犬かと思った。』サイが子犬を見た時に呟いた。何故なら顔が黒く柴犬みたいな感じなのだ。兄弟が直ぐ様、ゲージの隙間から子犬を指で触ると子犬ゎペロペロと舐め始めた。そして甘咬み。子犬特有の甘えだった。サイゎ顔ゎともかく、その愛苦しさに一撃で子犬を気に入った。『あの、予約とかできるんですか?』っと質問(予約できる店もあるため確認)すると『動物ゎ物でゎ無いんで予約制でゎ無いんですよ。』っとの事。
こうして子犬を飼うことを決めた。
次の日・・・早起きをして父親も連れ出し一家で早朝から昨日の子犬を買いに出掛けた。
着いたらまだ店がやっていなかった。だが・・・一人の客が現われた!!『あ💦💥』
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