第1章 『Kimochi』

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ゆりは莉音の親友 中学生の頃からの仲良し   それから・・・ 太一の彼女   「それじゃゆり 俺部活行ってくるからお前も気をつけて帰れよ」   「うん★太一も頑張ってね」   『・・・。』   「太一おいてくぞ」 涼はいつの間にか入り口のとこに移動していた   「涼くんも部活頑張ってね」 ゆりの言葉が聞こえたのか聞こえてないのか・・・ 涼は行ってしまった   『ゆりマックでも行こっか』   「うん」   2人も教室を後にした  
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