耳を疑う事実

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その中で最後に病気が再発したこと、手術をしないといけないけど助かる確率は三割しか無いことを聞きました、頭が真っ白で帰り仕事を休むことも出来ず手術が終えてから病院へ駆けつける事になりました…そこでお父さんが俺にある物を手渡してくれました手術が終わってもそれは右手にしっかり握られていて無理やり父がこじあけて取り出したもの…それは唯一一度だけまひろと撮ったプリクラでした😭何を言われなくてもそれを見た瞬間涙が止まりませんでした😭どれだけ自分が愛されていたのかを知ったから😭で、手術は成功したもののもう長くは無いことを知り、お父さんから彼女は普通の生活には戻れないし負担を与えたくないから別れて欲しいと言われました。彼女の意見を尊重したいからとその日は帰りました
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