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たなきよ達が村みたいなところ(てか村だけど)の目の前まで歩いていったときだった。
ガサゴソッ
飛鳥「誰だっ!?エフラムか?」
エフラム「俺じゃナスwww」
モス「これは草むらから弱そうなモンスターが出てくるっていう展開じゃね?www」
カルノ「実際に弱いといいな。」
たなきよ「腹減ったなぁ。」
ガサガサッ
たなきよ達は懐からそれぞれのサバイバルナイフを取り出し、音がした草むらの方に身構えた。
さいたま「かかってこいよ!!変態エフラム!」
エフラム「だから俺じゃねぇよwww」
ガサガサッガサガサッ
バサッ
たなきよ達「!!!」
「クマ──!!」
∩___∩
|ノ ヽ
/ ● ●|
| (_●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
`/ __ ヽノ/ > )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
マツボ「クマ――(・(ェ)・)――!!」
飛鳥「しかもクマーってさけんでるよwww」
モス「せっかくだから狩らない?www」
カルノ「何でそういう流れになるのwww」
エフラム「うはwwwおkwww」
さいたま「んじゃお前囮なwww」
エフラム「/(^o^)\ナンテコッタ」
こうしてたなきよ達は突如現れたクマ(・(ェ)・)←を狩ることにした。
クマ「クマクマクマー!!」
エフラム「ぅわ!!こっちくんなwww」
さいたま「よし、うまくエフラムに釣られたな。背中からクマに攻撃しよう。」
たなきよ達はクマを後ろから追いかけると、突然クマが振り返り
クマ「そんなことには釣られないクマー!!」
モス「ちょwwwテラヤバスwww」
たなきよ「エフラムもっとうまく釣れよ。ゆとり乙。」
エフラム「ちょwww俺のせいかよwwwゆとりは関係ねぇ(#^ω^)ビキビキ」
クマがじわりじわりとたなきよ達に近づいてくる。絶体絶命のピンチを救ったのは……。
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