異世界への旅立ち

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緑色の人たち「オムライスの秘宝に選ばれし子供たちよ。いまこそ力の全てを使い、魔王TAMURAを倒す時がきた(ry」 さいたま「俺らまだ子供かよ。」 マツボ「魔王の名前なんていった?」 モス「さぁ?よく聞こえなかった。」 飛鳥「確かまわりの誰かのような名前だった希ガス。」 エフラム「魔王の名前とかなんでもよくね?」 突然上から何か投げ込まれ、魔方陣が輝き始めた。 カルノ「うわっなんだよ!?何がおこったんだよ?」 飛鳥「すげぇ眩しいんだけど。あっ、エフラムじゃないよ。」 エフラム「当たり前でしょ(汗」 モス「段々光が強k…ぅわあぁー!?」 下にある魔方陣の中心に吸い寄せられたたなきよ達を、魔方陣の光に包まれた瞬間、光が消えた。そこにいたはずの7人の選ばれし子供たち(?)も、光と一緒に消えてしまった。 かなり強引ではあるが、たなきよ達はまだ見ぬ異世界へと旅立っていった。
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