51人が本棚に入れています
本棚に追加
アメ「ほぅ~自転車がパンクとは」
アメは自転車のハンドルを引っこ抜く
スポッ!
タダ「何悪化させてんだよ!」
アメ「ボクに任せなされ」
タダ「は?あのな残念だが例え自転車が治ってもこっからだと車で行ったとしても間に合わないぞ」
アメ「いいからいいから」
……ブォーン(電車)
タダ「ん?」
アメ「ほらやって来た」
タダ「やって来たって電車が?(てかここ線路あったんだ、でも駅が無いけど…)」
するとアメは自分の鞄を開き大きめのスケボーとビニール紐あとフック船長の手を取り出した
タダ「なにがフック船長の手だよ、それただの針金ハンガーじゃねーか!って言うかその小さな鞄から何故?」
天「よし!これで準備完了!!」
タダ「え?いつの間にか俺とこいつの体がヒモで…しかも下はスケボー??( ̄□ ̄;)ちょっと待て!読めたぞ!!こいつから逃げなきゃ!!」
天「はいお客さん捕まって~」
最初のコメントを投稿しよう!