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『オイコラ!!ここはソード・サーベル・ブレッドの町だぞ!?剣とパンで有名なんだ!!何でギターを・・・。』
ゴメン欲しかったんだ
『クソが!!!!』
二度目か・・・。
参ったねどうも
キャー!!!
『悲鳴だ!!』
なんかあったんかね
まあ次の町に行こうよ
『クソが!!!!』
こうも早く三度目が来るとは・・・。
『女の人が襲われてるだろうが!!!!』
本当だ・・・。黒い人たちが囲んでるよ・・・。
まあ次の町に行こうよ
『粉々にするぞ!!』
ゴメン・・・。
『早く助けてやれ!!』
へ~い
勇者「あいや待たれい」
『何時代の人間だ!!』
盗賊1「誰だ」
勇者「パン工場の主人だ」
『初耳ですが!?』
盗賊2「何だと!?」
盗賊3「知ってるのか?」
盗賊2「パン工場の主人・・・。つまりジャムお○さんだ」
盗賊1・3「ナンダッテー!!!!」
盗賊1「ジャムお○さんって言えばあのスターダストデスクロスファイアが使えるっていうじゃねえか」
勇者「よ、よく知ってるな・・・。」
『コイツ軽い冗談がすごいことになって困りまくってる・・・。』
盗賊2「ここは退くぞ!」
盗賊1・3「おぼえてやがれ!」
気付けば女の人がいない
助けてやったのにお礼も無し・・・。
勇者の心は酷く傷付いた
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