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佑季「なんか持ちづらいな…」
太一「まぁ最初はダレでもな。あと持った時人差し指と中指の間を指一本分開けるとシックリきやすいからやってみ!」
佑季「あ、ちょっといいかも!?」
太一「まぁお前ならわかると思うけどスポーツは『習うより慣れろ』だからな、実践第一さっそくやるぞ!!」
そして俺たちはコートの中に入った。
太一「まず軽く打つからどこ打ってもいいからとにかく当ててみな!!」
佑季「おぅ!」
太一「いくぞ~」
ポーン
ボールはゆっくり上がって佑季の近くに落ちた
佑季(俺をなめるなよ!こんな球おもいっきし返してやんよ!)「うおぉ~~~~~~オラぁ――!!!!」
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