松崎雄太

2/5
前へ
/22ページ
次へ
―――――― - 「唯~ちゃん☆久しぶり!」 「おじさん~!遅いよおっ」 「ごめんごめん;妻なかなか 家出なくてさ;」 「まあ-いいよ☆ それより早くしよ?」 「わかったわかった。笑」 腕をくんでラブホ街 を歩いていた。 ぐいっ 「えっ?何っっ!?」 「おじさん、こんな若いこ つれてなにするつもり だよ?」 「おっ俺は別にっ…」 「別になんだよ? こんな若いこ連れホテル 行くなんて家族にしら れたらど-思うかね」 「わっわかったよ」 と一言言うとおじさんは走って行った。
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加