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―――――― -
「唯~ちゃん☆久しぶり!」
「おじさん~!遅いよおっ」
「ごめんごめん;妻なかなか
家出なくてさ;」
「まあ-いいよ☆
それより早くしよ?」
「わかったわかった。笑」
腕をくんでラブホ街
を歩いていた。
ぐいっ
「えっ?何っっ!?」
「おじさん、こんな若いこ
つれてなにするつもり
だよ?」
「おっ俺は別にっ…」
「別になんだよ?
こんな若いこ連れホテル
行くなんて家族にしら
れたらど-思うかね」
「わっわかったよ」
と一言言うとおじさんは走って行った。
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