松崎雄太

3/5
前へ
/22ページ
次へ
「ちょっ何するのよっっ?」 「なにッて助けやったんだろ。」 「誰も助けてなんて 一言も言ってないじゃない!!! 余計な事しないでよ!!」 「お前馬鹿じゃね-の? 自分の体傷つけてんのも わかんね-の?」 「あんたに関係ないじゃない!!」 「それもそうだけど… ほっとけなかったんだよっ!! …まあなんかあったら 連絡しな。」 そう言うと男はさっていった。 「松…崎雄太…か」 これがわたしと雄太の 出会いだった…
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加