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葵「ん...///」
麗はしばらくして唇を俺の唇から離した。俺はすごい長い時間キスをしてたように思えた。
葵「.....///」
麗「葵ちゃん可愛い~♪(笑)」
葵「う、煩いっ!///変態家鴨っ!///」
麗「ハハハ(笑)...葵ちゃん?」
葵「何やねんっ///」
麗「も~、そんなに怒らないでよ(笑)...また、来年も一緒にここで打ち上げ花火見ようね?」
葵「うん///絶対やよっ?///」
麗「うん、絶対に♪約束ね?(笑)」
葵「おう...///」
ちょっと幼稚っぽいけど俺らは指切りげんまんをした。俺らは手を繋ぎながらもう少しで終わりそうな打ち上げ花火を見ていた。
麗「俺、葵ちゃんの事マジ愛してる♪」
葵「俺も麗の事マジ愛してる...///」
そう言って麗と俺はお互い照れくさそうに笑った。
†END†
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