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「さて起業って事は決まった。しかしどのような会社にするか決めないと行けない所だが会議はここで終了してサーフィンに戻ろう!」
「なんで~?せっかく盛り上がってるのに…」
真希は頬を膨らませ修に抗議する。
「そんな今どんな会社にするかなんてアイデア出てこないだろ?何をするか決まっただけで大進歩!」
修は真希を宥める
「それはそうだけど・・・」
まだ不服そうな真希
「なにかあるなら聞きますけど?」
軽くおどける修
そこで手が上がる
「おっ、今度はまともな意見出せよ!謙二」
以外にも手を上げたのは謙二だった
一挙に全員の目が謙二をみる
「イベント会社はどうだ!?」
少し自信ありげに謙二は周りを見た
「いいとは思うんだけど…」
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