新しい学年

7/13
前へ
/100ページ
次へ
教室に入ると、今まで話した事も無い人がいっぱい居た。 元々違うクラスからやってくるから、当たり前なんだけど。 その中には1年の時から仲いい女子も、混じっていた。 「ね‐アユミ!あの人見てよ♪凄いカッコイイよ!彼女とかいるのかな‐?」 カナは、カッコイイ男子を見る度にそう言っていた。 あたしは男子を気にしてる暇なんか無いよ…  
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

700人が本棚に入れています
本棚に追加