あの時の思い出

現在

『はぁー。今日もきつかった↓』
たくやが家に帰りネクタイを外す。

『こんな時に彼女がいてご飯作って待っててくれたらな。おかえりとか言って。』

顔がにやけながら妄想していた。

そんな時たくやの携帯がなった。

妄想中のたくやはちょっとしょんぼりしている。
『なんだ、なおからだ。』

《今日久しぶりにいつもの３人で飲もうぜ！場所は岷岷な。すぐ来いよ↑》

このメールを見てたくやは着替えをすませ家を後にした。