原子爆弾

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トルーマン大統領は 『核の力でソ連を抑止できる』 そう考えていた。 当時、アメリカ政府の中でも原爆投下に反対する議員は多くいた。 原爆投下決定後、トルーマン大統領はまわりからの反対を恐れ、投下決定を自国ではなく先にソ連に知らせた。 それに対し激怒した議員も少なくはない。
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