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「あ~!思い出した!!これから19世紀のブラジルにサッカーしに行こうと思ったからキッドも誘おうと思ったんだよ!!この前、行きたいって言ってたからね~。」
ボールのついでに、完全に気絶しているらしいキッドも脇に抱える。
「まったくキッドったら~。親友テレカで呼んでも全然返事しないんだから。じゃあお邪魔しちゃったみたいだし、もう帰るね~!!」
「え!?もう??」
ドラリーニョはそのままのび太くんの机に足を掛けた。
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