そうか。小人の村に、君は住んでるんだね

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そう、あいつは鈍感過ぎる。あいつが1番、悩まなくちゃいけない問題なのに。 「ボクもそう思うよ~?でもさ、もし気付いて無かったらこの事は黙ってようって言ったの、キッドでしょ?」 必要以上に明るい声でドラリーニョは言った。 「けどッ!!何でドラえもんが知らないんだよ!?一番分かってなきゃいけないのは・・・・アイツだろ!?それにアイツ・・・やっぱり変わってた・・・。」 「2年前にね。しょうがないよ~。 それに・・・。」
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