PM4:00

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ゴン。 ほぼ同時に叫んで、部屋に入ろうと勢い良く飛び出して来た誰かと、思い切り頭をぶつけてしまった。 「だぁんれ?」 半べそになりながら、ボクは果てしなく情けない声を出してしまう。 そして、同じく痛そうに頭を抱えている相手の顔を見た。 「君は・・・!!」
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