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その頃…
ゆうとほたるも教室で先生の話を聞いていた。二人の担任は男だった。二人はとてもがっかりしていた。
「と言うことだ!ゆう、ほたる、ちょっとこい!」
話が終わり二人は呼ばれて前にでた。
「なんすか?」
ポケットに手をいれ、ゆうがきいた。ほたるはあくびをしてしらんぷり。まるで他人事のように無視だった。
「みんな!よく聞け!この二人は魔法学校の特大生だ!ホレっ!ゆう、ほたる、これを着なさい。」
と二人はしょた同様、服を三着わたされた。ゆうは受け取ったが、ほたるは相変わらずあくびをしてしらんぷり。それを見た先生はえりに引っ掛け、席に戻らした。
そして二人も更衣室に向かわされた。
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