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昔々、ある所に、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山に芝刈りに、、おじいさんはその後川に洗濯に行きました。おばあさんは家でくつろいでました。
おばあさん「じじぃ!もっと働け!ちゃんと働け!」
おばあさん「声出せ、声!」
おじいさん「ひっ、ひいぃ‥」
おじいさんが川で洗濯をしていると、川上の方から、何やらドンブラコ~ドンブラコ~と流れてきました。
そうです!
桃です!
さっそく、おじいさんは家に持って帰り、おばあさんに報告しました。
おじいさん「お、おばあさん!桃!桃!桃拾った!」
おばあさん「あ⁉💢」
おじいさん「はっ、ひっ、し、失礼しました!お、おばあ“様”、も、桃を拾いました!( ̄^ ̄)\シュピッ!」
おばあさん「うむ。」
おばあさん「言葉には気をつけろよ、じじぃ‥(´ー`)ん?」
おじいさん「は、はひぃ‥」
おばあさん「どれ、貸せ」
おじいさん「はっ、ただいま」
おじいさんはおばあさんに桃を渡しました。
おばあさん「ふしゅ~、いい桃だ。じじぃ、切れ」
おじいさん「ははぁ~\(__)\平にぃ~\(__)\」
おじいさんは包丁を桃の上からバッサリ!と振り下ろしました。
するとどうでしょう。
中から聞いたこともない断末魔が聞こえてきました。
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