序章~BASARA~

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『~っ❗なんたる体たらく、この真田幸村、一生の恥‼』 馬を走らせながら、幸村は悔やむ。 悔やんでも仕方がないとはわかっていても、どうしても悔やんでしまう。 『お館様、申し訳ござらん‼』 そう叫ぶと、幸村は更に馬を走らせた。image=84234703.jpg
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