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入学式の時間がきた。
ん?やっと入学式って感じしねぇか?
…まぁ良ぃか。
俺は隣の睨んでぃる女から逃げるよぅに教室を出て整列した。
先輩達が俺達の胸元に花を着けてくれた。
ぉ♪俺に花着けてくれる先輩結構美人じゃん?
俺はその先輩が胸元に花を着けてくれてぃる時にこぅぉ礼を言った。
「Thank youレディー。私は君が生けてくれた一輪の花のぉ蔭でょり美しくなる事が出来たょ」
「ハッ…?」
「これできっと私は入学式で1番輝かしくなれる」
「オィッそこ!何してる?」
「ぁ…カッパ!?」
ヤベッ!!
っぃ口が滑ってしまった。
「カ…カッ…カッパだと…!?」
ぁ…傷付ぃた。
「先程違ぅと言っただろ?もしかして君はワザトそのよぅな呼び方をしてぃるのかな?」
カッパが震ぇながらタコみたくなってきた。
どぅやら気にしてぃるらしぃ。
「ぁ…ぃゃ…その…」
ぃっの間にか美人な先輩はぃなくなってぃた。
その時A組が移動を開始した。
「…取りあぇず行け!!」
カッパが仕方なさそぅに怒りながら言ぅ。
危ねぇ危ねぇ。
でもカッパがタコになったのはウケたな。
ま、どっちも水の中にぃる生物だけどな。
ァィッは水からは出られなぃ運命なんだな。
俺はそんな事を考ぇながら廊下を歩ぃてぃた。
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