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式は無事終了した。
教室に戻ってくると少しの休憩があった。
輝が席に座ってぃる俺の元に駆けてきた。
「伸っ!やっと入学式終わったな!校長マジ話長ぃって!!俺チョー眠かったんだけど…ぁ!?」
輝が隣に座ってぃる朝の女に気付ぃた。
「ぁのぉ…さっきはホントすんませんでした」
輝が頭に手をやって謝る。
輝っ!?ぁかんって!
めっさ怖ぃ顔で睨まれるぞ!?
「…ぃぇ…もぅ気にしてませんから大丈夫ですょ」
その女が笑顔で輝に話し掛けてる。
ぇ…?俺の時睨んだょね?
俺も謝る事にした。
「ぁのぉ…俺もさっきすぃませんでしたぁ」
輝と同じよぅに片手を頭に当てて謝った。
するとその女は真顔に戻り俺を見る。
「ぁ…ぁは」
俺が軽く笑ぅと女は何も言わず正面の方向に戻った。
何でぇ~!?
ガラッ
カッパが教室に入ってきた。
「じゃ俺席戻るな!」
輝はそぅ言って自分の席に戻って行った。
……なんかここに居づらぃ。
俺は一人黙って下を見てぃた…
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