第一弾 桃太郎

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昔々、あるところにお爺さんとお婆さんがいたそうな。 お爺さんは山へシバかれに。 SM女王 「オラオラァ!もっといい声で鳴きな!じじぃ!」 ビシビシ!!(シバかれる音) お爺さん 「ぶぁひぃー!!」 お婆さんはコインランドリーへ洗濯に行きました。 お婆さん 「お金を入れて・・・・っと。これで後は待つだけじゃの」 お婆さんがコインランドリーで洗濯が終わるのを待っていると、コインランドリーに新たな客が入ってきました。 その客は大きな桃を抱えていました。 客A 「お婆さん。ある人に頼まれて、この大きな桃をあんたに渡せと言われたんで、渡しにきたぜ」 客Aはそう言うと、お婆さんの横にその大きな桃を置いて去っていきました。 お婆さんは呑気にその客Aの背中に 「ご苦労様です」 と声をかけたのだった。 洗濯が終わり、お婆さんは帰ろうとしました。 しかし、大きな桃が重くてとても洗濯物と一緒に持って帰れませんでした。 お婆さん 「これは、どうしましょうか・・・」 お婆さんが悩んでいると、コインランドリーにまた新たな客が来ました。 今度の客は金髪にピアスをした、いかにも柄の悪そうな男でした。
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