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入学式が終わり
俺は中学校からの仲間
敦と秀二と廊下で
たむろっていた。
そしたら突然
ドストライク―…
俺のまじタイプの女が
無愛想に歩く姿が見えた。
その女の
あまりの綺麗さに…
俺達三人は
言葉を失って呆然と
彼女の容姿にくぎづけ
になった…。
綺麗な髪…―。
綺麗な顔―…。
抜群のスタイル…。
制服が似合ってて…
薄い化粧…-。
完璧だ……―
俺はそう女を見ていた。
そして
女の姿がどこかへ消えた。
っと同時に
「おいっ!!
優、秀二!
お前ら今の女見たか?」
興奮して話す敦の声が
聞こえた。
俺も
彼女の容姿の見事さに…
敦と同じく
興奮しながら
「おー。
バッチリ見たぞ!
ありゃーやばいな!
ビビっと来たわ!
それにしても
あんな完璧な女初めて
見たわーーーー!
でもよー、新入生か?」
っと返事をし二人を見た。
「さぁーーーー?!
さすがにそこまでは
知らねーけどよ…
だけどあんな綺麗な子が
先輩だったら―…
燃えるよなぁー…!」
っと………
敦はまだ興奮していたた。
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