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何故か
二人より先に
冷静さを取り戻して
しまった俺は…
女に益々興味を持って
しまった。
そして
俺を見る二人に
「なぁ…
俺あーゆー女なんか
好きかも…。」
っと場違いな発言
をした。
それを聞いた二人は
走るのをやめ立ち止まり
深々と俺を見た。
そして
「お前正気か?
馬鹿じゃねーの!
あんな男女止めとけって。
俺らあの女に
なめられてんだぜ!」
秀二は俺に怒鳴った…。
秀二の言葉に
敦も賛成みたいで
「そうだぞ。優
馬鹿な事言ってねーで
目ー覚ませ!」
っと俺に怒鳴った。
だけど俺は
「分ーてるー。
だけど俺は
ワリーけどあの子を
締めねーわ。」
っと二人から目を
反らさずに言った。
敦が口を開いた…
「優お前
モテるんだし
良い女なんて他に沢山
いるんだからよー
あんな女はやめとけよ。」
っと…言って
俺の胸元を握り心配した。
「俺も
あんな変な女は…
止めといた方が良いと
思う。」
秀二も
敦と同じような事を
言った。
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