旅立ち

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早速行動に移る鬼畜達 ござる、グリコは一旦宿屋にもどり荷物を取りに。 ひとりぼっちは先に村の外に出る。 しばらくしてひとりぼっち、ござる、グリコが合流した。   ひ「ぱる大丈夫ですかね?」   グ「自称大泥棒だから武器の一つや二つくらい余裕だろww」   ひ「それよりも2人の武器を見せてよ(*´艸`)wkwkwkwk」   グ「ああ、いいよ。ほれ、コレが俺の武器だ。」 そう言って見せたのは全長2m近くある大剣だった。   ひ「うはwwwカッコヨスwwwwwこれ要らなくなったら下さいwwww」   グ「要らなくなったらなwつかお前じゃ持つことも出来ないと思うがwwちなみに雑魚用は普通の剣だから。」   ひ「アザースww早く要らなくなってね(●´ω`●)ござるの武器も見せて?」   ご「俺のメインはこれだよ。」 ピンクの鞭を取り出した。 先には威力を増すために鉄の塊が付いている。 ご「かっこいいだろ?ww俺はピンクロータ○って呼んでるんだがなwwwwこう見えて鞭ってのは万能な武器なんだぜ?」 と、自慢気に説明した。   ひ「ピンwwクローwターwwww名前だけで僕には刺激が強すぎますwwwwww」   いろいろ話してるうちにぱるが追いついた。 ぱ「ミッション完了だぜwwww泥棒も捨てたもんじゃないだろ?wwwフヒヒ」 と言って、約束の剣をひとりぼっちに渡した。 ひ「ホントにやっちゃったんだwwwwwこんなにルール無しでいいのかなぁwwww」 嬉しそうに剣を装備した。   ご「さて、武器も手に入ったし、いっちょやってみっか(`・ω・)ъ」 一行は何事もなかったかのように旅立った。
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