出会い

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桔梗「かの有名な陰陽師様にございましたか。お失礼をお許しください。では私はこれで失礼します」 晴明「桔梗殿。今から左大臣のお子のお祓いに行くのだが、お供願う」 桔梗「私でよろしければ」 そして晴明と桔梗は一緒に左大臣の屋敷に向かう事になった。 これが女陰陽師との出会いだった。
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