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練習後、陽介は夜の街に車を走らせた。 以前、武田達と会った事を他の練習生に気付かれる訳にはいかなかった。 勝手に、他の出場選手と打ち合った事などバレてしまえば、出場停止位には成りかねない。 武田は、前に会った河原で待つと言っていた。 街灯の下のベンチに武田は座っていた。 「待たせたみたいだな。」 陽介は、そう言って武田にトーナメント表を渡す。
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