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その頃ヘリオポリス外部から侵入してくる者達がいた。
防犯レーザーを解除し、中へ侵入すると中には一機の艦船があった。
侵入者達は次々と艦船の周りに爆弾を設置していく。
???「爆弾の設置は終わった。脱出する。」
侵入者達はその場から去って行った。
数分後、タイマーの切れた爆弾は一斉に爆発していった。
???「クソッ、なんだ、一体何が起きた?」
辺りには死体が浮かんでおり、女性が一人だけ生き残っていた。
女性は部屋を出て辺りを捜索する。
???「バジルール少尉、ナタル・バジルール少尉。」
ナタル「生きていたか。他に生存しているクルーは?」
船員「私を含めて四名です。ブリッジで待機しています。」
ナタル「そうか、私も向かう。」
船員とバジルール少尉はブリッジへ向かう。
船員「バジルール少尉、ご無事でしたか。」
ナタル「ああ、三人共無事で良かった。」
船員「はい、何とか助かりました。」
ナタル「船の損傷はどの程度だ?」
船員「はい、特に問題はありません。出撃できます。」
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