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女性「まだ全部終わってないのよ。しょうがないでしょ。」
キラ「メインコンピューターに接続・・・・・・・システムオンライン、機動。動け‼」
ジンが剣を振り降ろすのをかわし、ジンの頭部にパンチを入れる。ジンが吹き飛ぶ。
キラ「武器は?「アーマーシュナイダー」?クソッ、これしかないのか。」
キラの乗ったMSは両足部からナイフのようなものを取り出した。
ミゲル「いくら装甲が良かろうが‼」
ジンはサーベルを持ってキラの乗ったMSに突っ込んだ。
キラも二本のナイフを持ってジンに突っ込んむ。ジンはサーベルを横なぎに振るう。
キラはそれを避けてジンの左腕を切り落とし、メインカメラにナイフを突き刺す。
ミゲル「ウァァー。クソッ、一旦退いて体制を立て直すか!」
ジンは撤退して行った。
キラ「はーっはーっ。」
女性は気絶していた。
キラ「この機体には換装機能がついているのか。」
キラは機体をいじっていた。
ミリアリア、サイ、カズイ、トールは女性を介抱していた。
女性「うっ。」
女性は頭をおさえて起き上がった。
サイ「大丈夫ですか?」
女性は突然起き上がり、拳銃をキラ達につきつけた。
マリュー「私は地球軍第八艦隊所属のマリュー・ラミアス、地位は大尉です。このMSは軍の最高機密です。よってこれを見てしまったあなた達を返すわけにはいかないわ。あなた達を拘束させてもらいます。」
トール「なに威張ってんだよ。さっきだってキラがMS動かしてたのに。」
マリューは拳銃をトールに向ける。トールは黙ってしまった。
マリュー「あのトレーラーを持って来て。このMSの装備が入ってるわ。」
キラはもう一度MSに乗り、起動させた。トレーラーに積まれた武装にMSを換装させる。
キラ「この機体は『X-105 ストライク』っていうのか。」
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