第2章 [問題児]

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教室のドアには今噂にしていた春日君がいた 「あれここのクラスだっけ??」 加奈子に小声でいうと 「竹本が生徒指導に一番向いてるって事でこのクラスになったみたい」 春日君は見た目は金髪にすらっとした体系で、だらしなく学ランを着ている 「へぇ~そんな問題児なのかなぁ」 「あんた知らないの??」 「なにを??」
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