別れ

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次第に クラクラと目が回り 浮いてるような 感覚になった あやみわ すでにハイになってた 何故か車わ人気の ない所に停車していた 男『どう? 気持ちいい?』 私『もうあたしわ いいです。 やっぱよくないことだと思うので』 男『あやみちゃんわ もう出来上がっちゃってるよ♪?』 私『あやみ!! 帰ろう?!』 私わ シンナーの入った袋を あやみから取って 窓の外に捨てた 男がいきなり近寄ってきて 押さえつけられた もう何がなんだか わからなかった
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