別れ

19/29
前へ
/123ページ
次へ
シンナーの ダルい感覚は抜けていた。 とりあえずあたしは, 店長に電話をかけた。 プルルー。 私『…もしもし?』 店長『りさ? シンナーは抜けたね? あの時叩いてしまって悪かったね(>_<)』 私『店長から 本当の親みたいに怒ってもらって まぢ嬉しかった!! 』 店長『私には娘がおらんけん, りさのことを 本当の娘のように 可愛がりよったけん つい,手がでてしまったっちゃろう(-"-;)』 【この言葉はすごく心に響き, 頬も ジワジワとあたたかさがしました】
/123ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加