19人が本棚に入れています
本棚に追加
シンナーの
ダルい感覚は抜けていた。
とりあえずあたしは,
店長に電話をかけた。
プルルー。
私『…もしもし?』
店長『りさ?
シンナーは抜けたね?
あの時叩いてしまって悪かったね(>_<)』
私『店長から
本当の親みたいに怒ってもらって
まぢ嬉しかった!!
』
店長『私には娘がおらんけん,
りさのことを
本当の娘のように
可愛がりよったけん
つい,手がでてしまったっちゃろう(-"-;)』
【この言葉はすごく心に響き,
頬も
ジワジワとあたたかさがしました】
最初のコメントを投稿しよう!