ペットになった私

9/13
前へ
/376ページ
次へ
「そう……わかんないんだ……じゃぁ、俺が直々お前の体に教えてやるよ……」 『は??』 そう言った途端神田修は私の手を私の頭の上に固定し、私の首筋に顔を埋め込んできた……… 『何、してんの?』 ツー 『ッ!!……』 神田修が私の首筋を舌で触っていた……… 『ヤ!!止めて!!』 「お前に拒否権なんてねぇんだよ!!」 『な、んで??』 泣きそうなのを耐えて神田修に問う…… 「主人の命令は絶対だ……」 そう耳で言って私の耳を甘噛みした…… 『ン!!』 「なーに感じちゃったぁ??」 『か、感じてなんかない……////ッ!!』 「本当かな…」 神田修が私の顔を覗いてきた…… 「ッ!!/////」 『も、う、ヤメ………て??』 泣きながら訴える私………
/376ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2594人が本棚に入れています
本棚に追加