~始まり~

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   ~栃木県A峠~ ゴロゴロゴロォォ。それはある、夏のいかずちが鳴り響く夜だった。 一台のR34がA峠のコーナーで事故を起こしていた。すぐさま近くにいたギャラリーの一人が救急車を呼んだ。そしてR34から出て来たドライバーを見てギャラリーは驚いた。 驚くのも無理はない。何故ならそのドライバーはA峠では敵なしと言われたドライバーだったからだ。 そして数分後・・・。救急車が到着し、彼は病院に運ばれた。だが・・・。彼は亡くなった。 それからと言うもの、A峠ではその彼の亡霊伝説が噂された。 噂は、A峠を走っていたらいきなり煽られ、後ろをみても車がいない。そして前を見た瞬間その車が前を走っていた。そしてその車はボロボロに壊れたR34だったらしい、と・・・。 ???2 「ってのはどう😁?」 ???1 「お前ねぇ、そんなの肝試しには使えないよ😔だいたい使えたとしても車しらないと意味ないって😔」 ???2 「あっそっか😱兄ちゃんは何か良い案ある?〓」 ???1 「そうだなぁ😖何もない‼(笑)」 ???2 「ダメじゃん〓」 ???1 「ははは😏」 ~おっと、みなさん申し遅れてすいません😓???1の僕は晴 時雨【せい しぐれ】と言います😉走り屋目指して頑張ってる予備軍です😉 んで、???2が弟の風太です😁よろしくお願い致します😉今僕らが何をやってるかと言いますと、夏の肝試しの打ち合わせをですね😃 風太 「兄ちゃん‼兄ちゃん‼」 時雨 「んだよ😓」 風太 「もう学校閉まるってさ😒帰ろ😏」 時雨 「わーったよ😓じゃあ皆様また後で😓」
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