窮屈

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まだ痛みの残る足を引きずり、バスへ乗り込んだ。 涼『そうだ。』 ポケットから携帯を取り出し、隆治にメールを送った。 「3時には終わるだろうから迎えに来てくれよ!!」 涼『よし。』 隆治からの返事が返ってくる前に、老人ホーム前にバスは到着した。
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