恐るべし!虫歯菌の力!

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ミー君一行はハッピーのもとへ向かっていた 『ハァ、ハックさん、わかっていると思うがハッピーはオレにやらせてくれ!歯匠の仇だ!』 ハァとハックはコクッとうなずいた。 そして三人はハッピーのもとへたどり着いた 『ハッピィィィィ!』 『どうしたんですか皆さん。そんな顔をして。』 ハッピーは秀才で、頭がよく歯力もそこ②使えるいい歯だった 『どうもこうもあるか…なぜ俺達田中君の歯をうらぎった!?』 『おや?なんのことかわかりませんが?』 『とぼけるな!これをみろ!』 ミー君はハッピーにプリンレターをつきつけた 『…!!…そんな…それをどこで!?』 『昨Θ倒した一匹の虫歯菌が落としたのさ!』 『くくっ…やはり雑魚の虫歯菌は役立たずでしたか』 その瞬間ハッピーの表情がガクッと変わった
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