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「やっぱり君は変な人だね?何だか咬み殺す気が失せたよ、仕方無い‥咬み殺さないかわりに‥」
「か、かわりに何だってんだ!!早く言いやがれ!!」
「反省文15枚。これで許してあげるよ?」
一瞬、少し笑っていた様にも見えた。が、目の前の奴がとんでもない事を言い出した様に聞こえたのは気のせいだろうか?
「は、反省文15枚?!!あ‥有り得ねぇ‥」
反省文15枚は、とてもじゃないが書こうとは思わ無いし書く気も無い。
しかし、今の奴に何を言っても無駄だと言う事は誰でも分かる事だ‥
奴のトンファーを掴み、下げさせる‥
「クソッ‥💦!わかった‥書くぜ」
「!‥書くんだ?へぇ‥書かないで帰るかと思ってたよ。そのかわり、書き終えるまで此処から出してあげないから。」
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