第二章 中学2年

57/57
前へ
/173ページ
次へ
席替えをしたこともあり、由衣以外の子ともよく話すようになった。 秀明とはあまり話さなくなった。 たまに秀明が話しかけてくるくらいで、自分から話しかけたりはしなかった。 毎日がルーチンで、平凡で退屈な日々が過ぎていった。
/173ページ

最初のコメントを投稿しよう!

99人が本棚に入れています
本棚に追加