第一国 華の国

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基本俺はこの会話に参加しない。別に興味もないし。「ほら。あっこ、華の国だよな??ショータ」 目の前に街を見つけた俺はショータに確認する。 「そうらしいな。」 「良かったな。猿。やっと喚かなくてもよくなるぜ」「俺は猿じゃなーーい!!」 メイサは僕らのこんな会話を聞いていつも笑ってた。俺はその笑顔をみるのが好きだった。
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