第一国 華の国

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「…ねーリクゥー…。」 話しかけて来たのはカグラ。俺にもたれ掛かってくる。 「なんだっよっ!!退け!!」 「酷いっ!!」 カグラはいい奴だが…ウザイ。武道は出来る。意外に頭も良い。でも…ウザイ。「まだぁー??カグラ君は疲れたよー!」 「カグラ。いい加減黙れ」口を出したのはショータ。コイツはなんでも出来る秀才だがウザイのがダイッキライなのだ。 「酷いなー皆。ねぇ?リュウ!」 「…あ゛??俺にフルな。」リュウは基本無関心。
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