第1訓 お腹は空いたと言うほど空く

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「昼間からうるさいんだよ!!」 と、物凄い形相で入ってきたのは、下の階のスナックのオーナー、お登勢だ。隣にいるのは、猫耳の濃い顔をしたキャサリンというあまんと。 「…あれ?クソ的なババアが入ってきたんですけど。」 と、銀時。 「クソババアって言いたいんだろ!!」 と、タバコの煙を吐きながら叫ぶ。
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