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「うぇっ…よくそんなもの食えるな…頭どうにかなってんじゃないの?」
銀時の顔は真っ青だ。
「お前の頭もな。くるくるしてるしな。…きりがねぇ。帰る。」
そう言うと土方は戸を開けて帰っていった。
「すまんな、万事屋。トシが迷惑をかけて。」
ゴリラ似の真選組局長・近藤勲が言う。
「いいんですよ近藤さん。」
新八が笑顔で言った。
「近藤さん、帰りやしょう。桂は俺が探しまさァ。」
沖田が言った。
真選組はゾロゾロと帰っていった。
銀時が呟いた。
「次来たらなんとか侵入罪で訴えんぞコノヤロー。」
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