4人が本棚に入れています
本棚に追加
~燈ちゃんへ~
最初の出会いは子供達がする遊びだった
最初は俺もただ負けたくない一心で参加してた
書けども書けどもそれにたいして書いてくれることに
いつしかライバル心が薄れて楽しめるようになったんだ
友達になるとき、俺はなってもらえるのか不安だった
でも君は受け入れてくれたよね?
あの時は本当に嬉しかった
そして友達になった後も
こんな俺に毎日おはようと言ってくれて
何度も何度も言ってくれたよね?
俺の愚痴とかも嫌な顔一つせず聞いてくれたよね?
本当に…本当に嬉しかった
俺にとって君はお姉ちゃんだよ
優しく悪いことした時には叱ってくれるお姉ちゃん
迷惑かもしれないけど言わせてほしい
ありがとう
お姉ちゃん
最初のコメントを投稿しよう!