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ニコッと笑顔で近づいてきたのは、何やら香水のキツイ、濃いメイクの女子。
スミレ「姫野スミレっていうのぉ♥よろしくねぇ千冬ちゃん🎶」
あ――この女は………
自分の事、一番可愛いって思ってるな多分💧
死神の直感で、このスミレという女が猫被りのブリッ仔だとわかる。
アタシの最も嫌いなタイプ💔
関わらないでおこう、と思った。
だけど、どこまで不運なのか‥‥‥💨
スミレ「スミレね、千冬ちゃんと仲良くしたいのぉ♥お昼、屋上で一緒に食べよぉ🌷」
なんか嫌な予感‥‥‥😒
まぁ、暇だしな💥
千冬「‥‥‥いいよ🌸」
だが、この時の決断から全てか狂いはじめた―――
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