転校生⛄

5/5
前へ
/134ページ
次へ
ニコッと笑顔で近づいてきたのは、何やら香水のキツイ、濃いメイクの女子。 スミレ「姫野スミレっていうのぉ♥よろしくねぇ千冬ちゃん🎶」 あ――この女は……… 自分の事、一番可愛いって思ってるな多分💧 死神の直感で、このスミレという女が猫被りのブリッ仔だとわかる。 アタシの最も嫌いなタイプ💔 関わらないでおこう、と思った。 だけど、どこまで不運なのか‥‥‥💨 スミレ「スミレね、千冬ちゃんと仲良くしたいのぉ♥お昼、屋上で一緒に食べよぉ🌷」 なんか嫌な予感‥‥‥😒 まぁ、暇だしな💥 千冬「‥‥‥いいよ🌸」 だが、この時の決断から全てか狂いはじめた―――
/134ページ

最初のコメントを投稿しよう!

237人が本棚に入れています
本棚に追加