恐怖の傷痕

はじめに

これは、私が幼稚園児の時に体験した実話です😖

今でも、思い出すたびに嫌な気持ちになります。
私よりもひどい目にあった妹もそうでしょう…

この前、妹が言った
『夜にな、幼稚園の時のあの出来事思い出してすっごい気分悪かったぁ』

さりげなく言った、この一言が私にはとても重く響いた。
妹をあんな目に合わせてしまった責任は、私にもあるのだから。

そして、書く事にした。

この小説で、怖い思いをする子供が減るとは限りません。
ですが、読んで何か変わればと思います…。