第二十九蹴 ブレイブ
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ボールは、春一から大きく前線に飛ばされた。 落下点に走り込む和孝にも、かなりきついマークがなされている。 しかし、完全に相手は焦っていると気付いている和孝は、冷静にワンタッチでそのボールをゴール前に送った。 「いけ、信哉!勝負を決めろ!」 「任せろ!」 ボールにむかっていく信哉。 しかし、その背後には凄まじい勢いで戻ってきた龍之介が、せまっていた。
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