JKと酔っ払い

3/6
前へ
/17ページ
次へ
しばらくすると車掌が切符の確認にこちらにきた。 「切符の拝見させてもらいます?」 無言で葵は切符を差し出した。 「ありがとうございます。」 車掌は目の前の酔っ払いのところにはいかず運転席があるところにそのまま行ってしまった。 「あれ?なんであのおじさんとこにはいかんのやろ?」 少し不思議にも思いながらもきつい練習で疲れてた葵はそのまま眠りにおちてしまった。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加